今回は、ドッグマッサージセラピストであり、防災士としてもご活躍されている重様にお話を伺いました。ペットと人が心身ともに豊かに暮らすために普段から意識していることや、ハルの消臭剤がどのように役立っているのか、詳しく語っていただきました。
話し手
重 晶子様
インタビュアー
株式会社ハル・インダストリ
斉藤 杏
ハルを知ったきっかけは生き物系YouTuber!
ハル・インダストリを使用される前のお悩みや、困っていたことなどがあれば教えてください。
重様: そうですね。
我が家には犬と猫、そしてヒメハリテンレックというハリネズミのような見た目の生き物がいるのですが、特にヒメハリテンレックの糞尿のニオイがかなりきつくて…。
仕事から帰ってくると、家の中がモワッと臭うのがずっと気になっていました。
猫のトイレのニオイも、自分では慣れてしまっていても、外から来た人には気になるんじゃないかと心配していました。
斉藤:そうだったんですね。ずっと同じ空間にいると、ニオイに気づきにくくなってしまいますよね。
ハルをお使いになる前は、他の消臭剤や芳香剤も試されましたか?
重様: 芳香剤は使っていませんでしたが、次亜塩素酸水などで除菌をして、ニオイが少しでも消えればと思っていました。
ハル・インダストリを知ったきっかけは何かありましたか?
重様: 生き物系YouTuberさんの動画をよく見ていて、そこでハルの消臭剤が紹介されているのを見かけたのがきっかけです。
爬虫類を飼っている方や、あにまるずさんの動画でも見ましたね。
斉藤: 普段から生き物系YouTube動画をよくご覧になるんですね。
たくさんの消臭剤がある中で、ハルの商品を選んだ決め手は何だったのでしょう?
重様: 実際に生き物を飼っている方たちが「効果がある」とおっしゃっているのが一番の決め手でした。
ハルの消臭剤は生き物特有のニオイに強いんだろうなと感じましたし、あとは置いていてもインテリアの邪魔にならない、シンプルなデザインも選んだ大きなポイントでした。
実際にハルの消臭剤を使ってみて、どのような変化を感じましたか?
重様: 置いてすぐに劇的に変わったという実感は正直なかったです。
でも、しばらく経ってからふとしたときに、「そういえば、最近ニオイがあまりしないかも?」と気づいたんです。
いつの間にかニオイを消してくれていたんだなと驚きました。
使い始めてしばらくしてから、その効果を実感しました。
斉藤:リビング、トイレ、玄関といくつかの場所に置かれているとのことですが、特に効果を実感されたのはどこでしたか?
重様: やっぱりリビングですね。
ヒメハリテンレックは夜行性なので、夜中に起きてご飯を食べたり、トイレをしたりするんです。
朝起きた時に、もう糞尿がある状態になっているので、ニオイが結構出ているんですよ。
それが気にならなくなったのが一番の変化でした。
斉藤:朝起きてニオイ問題に悩まされないと、目覚めもよくなりそうですね。
ちなみに、 一番お気に入りの商品はやはりビーズですか?
重様: そうですね。一番手軽なのがビーズです。
あとは除菌消臭ミストも気に入っています。ニオイが染み込みやすい布製品などに直接かけられるので、とてもいいなと思います。
斉藤: なるほど。ビーズは置くだけでいいので、お部屋のニオイ対策にぴったりです。
ソファやシーツなど、頻繁に洗えない布製品には消臭ミストが効果的ですね!
最後に、ハルの消臭剤をどんな人におすすめしたいですか?
重様: やっぱりペットを飼ってらっしゃる方ですね。
あとは、市販の芳香剤って香りをつけ足すようなタイプが多いので、人工的なニオイが苦手な方にはハルの消臭剤がすごくいいと思います。私の知り合いの方でも、マンションのお隣の部屋の方の柔軟剤のニオイがダメで引っ越しされたり、最終的には海外に移住された方もいたので、そういうお悩みがある方には特にハルの消臭剤はいいのかなと思います。
ドッグマッサージ、そして防災士として活躍
ペットを飼い始めたきっかけは何でしたか?
重様: 元々動物が大好きで、いつか飼いたいと思っていました。コロナ禍で在宅勤務が増え、「今を逃したら一生飼えないかもしれない」と思って、それが飼うきっかけになりました。
斉藤: ペットと暮らす中で、大切にされていることはありますか?
重様: 家に来たからには幸せに過ごしてほしいということを一番に考えています。健康で長生きしてもらいたいですし、特に家にいる時間は長いので、少しでも快適に過ごしてほしいなと思っています。
人間よりもはるかに嗅覚が敏感な生き物たちなので、ニオイの面でも快適に過ごせるように意識しています。
ペットを飼い始めてから、何か生活に変化はありましたか?
重様: 非常に大きく変わりましたね。以前はインドア派で、一日中家にいても苦にならないタイプでしたが、毎日のお散歩で家から出ることが増えました。
外を歩くことでモチベーションも変わりますし、ご近所の犬連れの方たちとのコミュニティもできて、人間関係が広がりました。
斉藤: それは素晴らしいですね!
ドッグマッサージを始めたきっかけは何かあったのですか?
重様: もともとみぞれ(犬)にマッサージを受けさせたことがあったんですが、本当に気持ちよさそうな顔をしていたんです。
それを見て、自分でケアしてあげたいなと思いました。病気や怪我がない子には健康維持のために、ヘルニアなどの持病がある子にはリハビリとして、いつでもケアしてあげられるようにしたいと思っています。
災害時の「3つのトラブル」
防災士の視点から見て、消臭剤が役立つ場面はありますか?
重様: はい。避難所にペットを連れて行く際、問題になるのが「ニオイ」「鳴き声」「毛の飛散」の3つです。
このうちのニオイの問題は、消臭剤によってクリアできる部分が大きいです。
避難所に行かなくても、車中避難など狭い空間で過ごす際も、ニオイの問題は大きなストレスになります。
そういった時に、ニオイが軽減されることは、精神的に追い詰められている状況で非常に大きな助けになると思います。
斉藤: 日頃から飼い主としてどのような防災対策を行っているのですか?
重様: まず、やっぱりフードや水の備蓄は欠かせないですね。
国や自治体は「1週間分」と言っていますが、個人的には全く足りないと思っています。
少なくとも1ヶ月分ぐらいは備蓄しておかないと安心できません。特にみぞれ(犬)はアレルギーがあり、何でも食べられるわけではないため、しっかり選んで備蓄しています。
斉藤: 防災士として、セミナーなどを開催されることもあるのですか?
重様: そうですね。防災士はもともとペット用ではなく、ヒトの防災に関する資格なんです。地震や水害から身を守るための基本的な知識を広める仕事で、避難訓練を主催したり、セミナーを開いたりしています。
災害時のペットの同行避難は多くの自治体で認められていますが、実は人間とペットは別のエリアに分けられることがほとんどです。人間は教室、ペットはケージに入れられて校庭の隅など、別々に過ごすのが現実ですね。
斉藤:ただでさえ不安な時に飼い主さんと離れ離れになるのは、ペットにとって大きなストレスになりそうですね。
重様: そうなんです。ただでさえ地震でパニックになっている中で、飼い主と離れて、周りには興奮している他のワンちゃんがたくさんいる…というのは、すごいストレスだと思います。
私個人としては、あまり避難所に行くことは想定していないかなと思っています。やっぱり、かわいそうだと感じてしまうので。だからこそ、日頃から家で一緒に「在宅避難」ができるように備えを考えるようにしています。
いいじゃん“真無臭(しんむしゅう)”
最後に取材特典でもある「いいじゃん真無臭」タンクでビーズを補充させていただきました。
ハルへのメッセージもいただきました!
ペットとの快適な生活に愛用させていただいています!
取材先を募集しています。
ハルへの想いをお聞かせください!
取材応募はこちら>>
担当者の声
今回の重様への取材では、防災について、深く考える貴重な機会をいただきました。避難所でのニオイの問題や、それが引き起こすストレスなど、知らないことが多く、避難グッズに消臭剤も備えたいと感じました。
また、ご家庭でハルの消臭剤をご愛用いただき、重様の大切なペットたちが快適に過ごすためのお役に立てていることを大変嬉しく思います。
ニオイは気づきにくいからこそ、知らず知らずのうちにストレスになったり、場の印象を大きく左右してしまうものです。ハルの無香料の消臭剤を活用すれば、ニオイの好き嫌いに関わらず、ストレスのない快適な空間を実現できます。
ハル・インダストリを今度ともよろしくお願いいたします。