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公開日:2024.01.29 / 最終更新日:2024.01.29

フクロモモンガのニオイ対策は?簡単で効果的な掃除方法と消臭剤も紹介

フクロモモンガは、愛らしい見た目と人懐っこい性格で人気のペットです。
しかし、飼ってみようと調べると必ずついてまわるのがニオイ問題。
フクロモモンガには臭腺があり、オスのモモンガは繁殖期になると、とくにニオイが気になることがあります。
臭腺は、肛門の近くにある腺で、分泌物がニオイの原因に・・・。

フクロモモンガのニオイ対策は、こまめな掃除と消臭剤の使用がポイントです。
これらの対策をすることで、ニオイを抑え、快適に暮らすことができます。
そこで今回は、フクロモモンガのニオイ対策について、簡単で効果的な掃除方法と消臭剤をご紹介します。

フクロモモンガって?こんな動物

フクロモモンガは夜行性で、愛らしい小動物。
インドネシアやオーストラリアに生息し、独特の滑空能力があり、ペットとしても人気です。

フクロモモンガの特徴

フクロモモンガは双前歯目に属し、フクロモモンガ科フクロモモンガ属に分類されます。
主な生息地はインドネシア、オーストラリア北部および南部(タスマニア島を含む)、東部、パプアニューギニアです。

小型で夜行性であり、くりっとした目が特徴です。
一方で、フクロモモンガは非常に警戒心が強く、野生下で見つけることは難しいことで知られています。
それにもかかわらず、ペットとして人気があります。

翼膜(ヨクマク)と呼ばれる羽を広げ、空を滑るように飛ぶことができる能力です。
滑空距離は最長で約50mに達し、その飛翔姿は魅力的です。
体長はおよそ15㎝前後で、体重は約100〜150g前後となっています。

フクロモモンガは昆虫や果物を主に食べ、その食性が知られています。
また、注意すべきはそのニオイがきついことであり、これを対処するためのニオイ対策が重要 です。
ニオイ対策を実施することで、フクロモモンガのニオイを抑えることができます。
その具体的な対策については後述いたします。

フクロモモンガのニオイの原因は?

フクロモモンガ画像

ニオイの原因は、縄張り主張のための分泌物、臭腺、ストレス、排泄物の4つです。
ニオイの強さは、オスの方が強く、成体の方が強い傾向にあります。

縄張りの主張のため

フクロモモンガは、自分の縄張りを主張するために分泌物を出すことで、他のフクロモモンガに自分の存在を知らせるとともに、侵入を排除しています。
フクロモモンガの体には、おでこ、胸、肛門のそば、手のひらや足の裏など、分泌物を出す臭腺があります。
フクロモモンガは、これらの臭腺から分泌物を出して、自分の縄張りにこすりつけます。

フクロモモンガのお気に入りのものにも、ニオイをこすりつけ縄張りを主張。
フクロモモンガは、自分の縄張りの中で、食事や休息をする場所、遊ぶ場所など、 さまざまな場所にニオイをこすりつけます。

臭腺が原因

フクロモモンガの臭腺は、成長するにつれて発達していきます。
そのため、大人のフクロモモンガの方が、赤ちゃんよりもニオイが強くなります。

ペットショップでは、まだ成長途中の赤ちゃんフクロモモンガが売られていることが多いため、ニオイは感じられないかもしれません。
しかし、成体になるにつれて、ニオイが強くなることを覚悟しておきましょう。

ストレスが原因

フクロモモンガは、繊細な動物で、ストレスを感じると、分泌物を出して臭うことがあります。
フクロモモンガは、環境の変化や、飼い主の不在、他の動物との接触など、さまざまな要因でストレスを感じます。
ストレスを感じると、不安や恐怖を感じ、自分の身を守るために、分泌物を出してニオイをつけます。
フクロモモンガの分泌物は、独特なニオイがあり、人間にとってはあまり快適ではありません。
フクロモモンガを飼う場合は、ストレスを与えないように配慮することが大切です。

排泄物が原因

フクロモモンガの糞尿は、きつく臭うことがあります。
フクロモモンガの糞尿は、タンパク質や脂質、食物繊維など、さまざまな成分を含んでいます。
これらの成分が分解されると、アンモニアや硫化水素などのニオイの強い物質が発生。
また、フクロモモンガの食事にも気をつけましょう。
タンパク質や脂質の多い食べ物を与えすぎると、糞尿のニオイが強くなる可能性があります。

オスが臭う

フクロモモンガは、メスよりもオスの方が臭う傾向があります。
オスのフクロモモンガは、発情期になると、臭腺から分泌される液体の量が増え、ニオイが強くなります。
しかし、発情期以外でも、オスのフクロモモンガは、メスよりもニオイが強い傾向 があります。

フクロモモンガのニオイ対策の基本

ニオイ対策には、換気と掃除が基本です。
さらに、消臭剤の活用も効果的です。消臭剤の種類には注意をしましょう。

換気をする

フクロモモンガのニオイ対策の基本は、換気です。
フクロモモンガを飼育している部屋の換気をこまめに行うことで、ニオイがこもることを防ぐことができます。

具体的には、毎朝、窓を二か所以上開けて、空気の入れ替えをしましょう。
ニオイがきついと感じた時点ですぐに空気の入れ替えをすることも、効果的です。

また、換気扇や空気清浄機を併用するのもオススメです。

ケージの掃除

フクロモモンガのケージは、糞や尿で汚れやすいため、こまめに掃除をする必要があります。

掃除の頻度は、フクロモモンガの飼育頭数や、ケージの汚れ具合によって異なりますが、少なくとも、1日1回は、糞や尿を取り除きましょう。

掃除の際は、ケージやトイレ、床材、フクロモモンガが触れる場所をすべて、洗うようにしましょう。

消臭剤の利用

消臭剤画像

掃除だけでは、ニオイを完全に取り除くのは難しい場合があります。
そのような場合は、消臭剤の活用が効果的 です。

消臭剤には、さまざまな種類がありますが、フクロモモンガの健康に影響を与えないものを選びましょう。

排泄物の処理

フクロモモンガは、トイレを覚えないため、ケージの至る所に糞や尿を排泄します
そのため、ケージの掃除をこまめに行うことが、ニオイ対策の基本です。

フクロモモンガのストレスを減らす

フクロモモンガは、ストレスを感じると、分泌物を出すことがあります。
ストレスを減らすためには、以下のようなことを心がけましょう。

・ 十分な睡眠を与える
・ 適度な運動をさせる
・ ケージを清潔に保つ
・ 静かな環境で飼う

消臭ビーズバナー

簡単効果的な掃除方法

フクロモモンガのケージは、こまめに掃除をすることでニオイを抑えることができます。
掃除をする際に使用する洗剤などは、フクロモモンガに安全なものを使うようにしましょう。

ケージを水で洗う

フクロモモンガは、食べ物を手で掴んで食べるため、食べ物を掴んだその手であちこちを触るとケージが汚れてニオイの原因となります。
ケージは毎日拭いて、汚れ具合により1か月一度など定期的にケージ全体を水で洗うようにしましょう。

フクロモモンガはニオイでコミュニケーションをとるため、ニオイがついた洗剤で洗うとストレスがたまるため水拭きをするようにしましょう。

木の上から排泄する習慣があり、止まり木などにも排泄物がかかり汚れるため、止まり木も毎日拭き、一週間に一度は洗い外に干すことが大切です。
床材も定期的に取り替えるようにしましょう。

ケージを消臭剤で拭く

綺麗に清掃したケージはフクロモモンガに安全な消臭剤で拭いておくとニオイ予防となります。

部屋に消臭剤を置く

消臭ビーズ140gの容器の形状

フクロモモンガを飼育している部屋に、フクロモモンガに安全な消臭剤を置くことにより、部屋全体にニオイがついてしまうことを防ぐことができます。

オススメの消臭剤

ハル・インダストリの消臭ビーズ600g

フクロモモンガの健康に配慮して作られている、消臭剤を選ぶようにしましょう。
ニオイの種類や強さに合わせて消臭剤を選ぶのもポイントです。

無香料の消臭剤

無香料の消臭剤は、香りがきつい消臭剤に比べると、人体への影響が少ないです。
嗅覚がすぐれているフクロモモンガには無香料タイプの消臭剤がオススメ。

自然成分の消臭剤

天然成分の消臭剤は、安全性に配慮していることが多く、環境に優しく、人体やペットにも安全。

エアコンのフィルター

エアコンのフィルターは、空気中の汚れを吸着する効果があります。
エアコンのフィルターを定期的に掃除や交換をすることで、キレイな空気を維持することができます。

100%植物由来の安心消臭剤で、ニオイ対策!

消臭ビーズに取り付ける専用ファンBF600

フクロモモンガは、臭腺から強いニオイを発します。
また、フクロモモンガの糞や尿には、アンモニアなどのニオイの元となる成分が含まれているため、こまめな掃除と消臭剤の使用が大切です。

ハル・インダストリの消臭剤は、100%植物由来の消臭成分でできており、ペットがいる空間でも安心して使うことができます。
無香料タイプのものを選び、フクロモモンガにも安全な消臭剤を使いましょう。

ハル・インダストリの消臭剤で、快適な真無臭空間を体感してみませんか。

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