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公開日:2021.04.12 / 最終更新日:2021.04.12

消臭スプレー

消臭スプレーの効果的な使い方を紹介!使うときに注意点はあるの?

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消臭スプレーには、香りつきのものや除菌効果があるものなど種類はさまざまですが、どのように使うのが効果的なのでしょうか?

今回は、ハル・インダストリの衣類消臭スプレー(除菌消臭ミスト)の使い方を中心にご紹介します。

1.消臭スプレーの効果的な使い方

ハル・インダストリの消臭スプレーをスーツに使う様子

衣類・布製品の嫌なニオイに効果的な衣類消臭スプレー。せっかく使うなら、消臭効果をなるべく引き出せたら嬉しいですよね。

ここでは、当社の衣類消臭スプレー(除菌消臭ミスト)の効果的な使い方をお伝えします。

1-1.ハル・インダストリの衣類消臭スプレー

除菌消臭ミストは、布製品用に作られた消臭剤です。

衣類・布製品の表面に付着した悪臭の原因となる成分をキャッチし、中和・分解することでニオイを無臭化。表面上だけではなく、染み込んでしまったニオイも消臭します。

主に100%植物由来の消臭成分と安全性の高い除菌成分で構成されているので、小さなお子さまやペットを飼っているご家庭でも安心して使えます。

  • 衣類(すぐに洗えないアウター、厚手のニットなど)
  • 1-1-1.当社消臭スプレーの使用シーン

    ハル・インダストリの消臭スプレーの使用シーン

    除菌消臭ミストの使用例としては、以下のようなものに使うことで除菌・消臭効果が発揮されます。

  • 布製品(カーテン、カーペットなど)
  • 靴・運動靴
  • 車の布製シート、フロアマット
  • 洗濯物の生乾き臭 など

スーツやジャケットなど、ご家庭では洗うことが難しいお洋服にも使えます。厚手のものが多い冬服や、クリーニングに出す衣類にも最適です。

車は自分以外の人も乗ることがあるため、嫌なニオイがしないか、周りの目が気になるところ。さまざまなニオイが付着しやすい座席のシート、フロアマットに吹きかけます。消臭ビーズも併せて使うことで、ニオイのない状態が維持できるのでおすすめです。

また、除菌消臭ミストは「洗濯物の生乾き臭」にも効果を発揮します。洗濯物の生乾き臭の原因は、主に「モラクセラ菌」という雑菌の繁殖によるもの。除菌消臭ミストに含まれている除菌成分により、菌を取り除けるため、イヤな生乾き臭にも効果的なのです。

1-1-2.当社消臭スプレーを使用するタイミング

除菌消臭ミストを使うタイミングを意識することで、より高い効果が期待できます。おすすめしたいタイミングは以下の3つ。

  • 帰宅したタイミング(衣類や靴)
  • 衣類を着る前
  • 寝具は起きたらすぐに使う

帰宅直後、玄関で除菌消臭ミストを使うことで、次に着るときもニオイが気になる心配がいりません。着ていた服はもちろん、靴にも使うようにしましょう。

また、焼肉や居酒屋などで外食したあとは要注意。タバコや食べ物のニオイが染み付かないよう、早めに対策が必要になります。

除菌消臭ミストを使う前に、衣服をサッサッと振り払うのがポイント。こうすることで、表面に付着したニオイ成分を落とすことができ、消臭の手助けをすることができます。

家の玄関や車内はもちろん、市販されている小さめの詰め替え容器にうつして携帯用に常備するのもおすすめです。

1-1-3.当社消臭スプレーの使用頻度と噴霧回数

除菌消臭ミストの使用頻度に制限はありません。「ちょっとニオイが気になるかも…」と思ったときに、サッと吹きかけておくと安心です。無香料なので、場所や周りの目を気にする必要もありません。

使い方は、除菌消臭ミストを対象物から20㎝ほど離して吹きつけます。このとき、湿り気を帯びる程度まで噴霧するようにしましょう。表面に付着している悪臭成分だけではなく、染み込んだニオイ成分にも効果を発揮します。

1-2.一般的な消臭スプレー

他社で販売されている消臭スプレーも使い方はほとんど変わりません。湿り気がわかる程度吹きつけ、乾燥させることがポイントになります。

また、香料が含まれている消臭スプレーも多くありますが、たくさん吹きかけてしまうと香りが強くなってしまうので注意が必要です。これは人間の「嗅覚の疲労(順応)」による影響です。

人間の嗅覚は時間の経過とともにニオイに順応します。最初は気になったニオイも徐々に慣れてくるため、ニオイの程度に気づきにくくなります。そのため、香りが強いものを使ったり、何度も使って香りが強くなったりすると、自分は分からなくても周りの人が変化に気づく可能性があります。

ニオイの対策が逆効果になっていた、そんなことにならないよう、香り付きのタイプの場合、使用量を意識するようにしましょう。

2.衣類消臭スプレーの効果を引き出せない使い方とトラブル

ニオイが気になったとき、いつでも使える除菌消臭ミスト。使い方によっては、消臭効果がうまく引き出せない場合があります。また、使い方を誤ってしまうとトラブルにつながることも。

ここでは、除菌消臭ミストの効果を引き出せない使い方と、起きうるトラブルについて解説します。

2-1.汚れている布製品のニオイは落ちにくい

除菌消臭ミストは布製品用に作られていますが、対象物となる布製品が汚れている場合は、ニオイを消すことが難しいです。

これは、ニオイの原因となる成分が汚れから発生しているため。汚れを落とさない限り、消臭効果のあるスプレーを使っても、効果が引き出せない可能性があるのです。

除菌消臭ミストは、あくまでも除菌・消臭が目的です。汚れそのものは落とすことができませんので、洗うようにしましょう。

2-2.香料が発するニオイは苦手

汚れのほか、柔軟剤や香水など香料のニオイの消臭に対して使うのもおすすめしていません。

除菌消臭ミストは、自然界で発生するニオイの元となる成分の消臭を得意としていますが、工業製品として強固に作られた香料の成分には効果が薄いため、期待した消臭効果が発揮できません。

また、柔軟剤を使って衣装ケースに収納した衣類を翌シーズン使おうとしたときに、香り成分の質が変化し嫌なニオイになることがあります。そのニオイを衣類消臭スプレーで消臭したいという相談がよくありますが、上記と同様に香料の消臭は苦手としているため、一度洗濯をしてリセットしたほうが解決につながります。

季節ものの衣類などを衣類ケースにしまう場合は、無香料の柔軟剤・防虫剤を使うようにしましょう。

2-3.トラブルになりうる使い方

100%植物由来の成分と安全性の高い除菌成分をもとに作られているため、基本的には無害な除菌消臭ミストですが、使い方によってはトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

トラブルを未然に防げるよう、誤った使い方についても確認しておきましょう。

2-3-1.人やペットに直接吹きかける

除菌や消臭効果があるなら、体臭や汗臭に効果があるのでは…?と思う方もいるかもしれません。しかし、この考えは非常に危険です。

体臭や汗臭などに効果がある製品の場合、製品の種類は「薬用化粧品」に該当します。一般的な化粧品とは違い、製造販売には承認が必要で、承認を受けた範囲の効果・効能を謳うことができます。

除菌消臭ミストは「雑品(雑貨)」に分類されます。そのため、消臭効果があるからと言って、人の身体に使ったり、ペットに直接吹きかけたりするのはNGです。あくまでも除菌消臭ミストは、物(布製品)に対して使うようにしてください。

2-3-2.衣類以外に使用した場合は水拭きする

除菌消臭ミストは布製品用に作られていますが、ペットゲージやペットトイレに使っている方もいます。実際、ニオイが取れるという声をいただいたこともございます。

ペットがいるご家庭において、確かにニオイが気になる部分ではあるのですが、ペットが舐めてしまう可能性があります。

除菌消臭ミストの安全性については証明されているため、散布した成分の残留物をなめる程度であれば問題にはなりません。何かトラブルが起きてしまわないよう、衣類以外の製品に使ったあと、水拭きをしておくと安心です。

2-3-3.水に弱い繊維や水洗いできないものに使う

水に弱い繊維や水洗いできない製品に対して使うのもおすすめしていません。

絹やレーヨンといった素材は水に弱く、水が浸透すると膨らんだり縮んだりします。膨らんだ部分とそうではない部分に凹凸ができてしまい、シミのように見えてしまうことも。

せっかくのお気に入りの衣類が、そうなってしまっては勿体ないです。除菌消臭ミストは、綿やナイロンなどで作られた製品に対して使うのが効果的です。

【まとめ】ハル・インダストリの消臭スプレーを活用して消臭しよう

当社の消臭スプレーの使い方について紹介しました。ニオイが気になったとき、帰宅したタイミングで使うことで、より高い消臭効果が期待できます。

一方で、汚れた布製品や香料といったニオイを消臭するのにはあまり向いていません。トラブルにならないよう、人やペットに直接吹きかけたり、水に弱い繊維に使うのは避けましょう。

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