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公開日:2020.03.31 / 最終更新日:2020.04.06

消臭ビーズ

消臭ビーズの交換時期っていつ?ビーズの量が減る理由とは

消臭ビーズの交換時期のトップ画像

「消臭ビーズはどれくらいの期間、使うことができますか?

この質問は当社に届く質問のなかで2番目に多い内容です。(1番は消臭ビーズの使用量に関する内容)

これは当社の消臭ビーズの有効期間が長いことを期待しての質問なのですが、消臭効果と有効期間は関係性があるので、「ただ長く使える商品が良い」というわけでもありません。

また「使用期間=交換時期」と言うこともでき、消臭ビーズが小さくなったままでいると、日常生活のニオイを撃退することができなくなってしまいます。

今回は、消臭ビーズの交換時期や交換方法について詳しく解説します!

1.消臭ビーズの交換時期は2~4ヶ月

消臭ビーズの交換時期は、2~4ヶ月ほどが目安と言われています。
ただし、商品種類サイズ使用場所の広さ気候などの条件によって、交換時期は異なります。

ハル・インダストリ
ハル・インダストリ
一般的には、ビーズが小さくなったら交換目安のサインと覚えておきましょう。

1-1.メーカーや種類によって交換時期は異なる

製品によって、容器の形状や大きさ、中身の容量・液剤特性などが異なるので、交換時期も異なります。

商品の説明欄を参考にする、消臭ビーズの量などを確認するなど交換のタイミングを見極める必要があります。

1-2.一般的なメーカーの交換時期

しんむー
しんむー
まずは一般に市販されている消臭ビーズについて説明するよ!

容量別に見る交換時期の目安は以下のとおりです。

サイズ 交換時期
小(130g~150g) 約1~2ヶ月
大(270g~320g) 約2~4ヶ月
特大(1500g~1800g) 約4~5ヶ月

多くのメーカーで、容量別の商品ラインナップがあります。

置き場所によって消費スピードに差があるため、目安の交換時期が近くなったら消臭ビーズの状態を確認してみてください。


1-2-1.替えどきのポイント:ビーズが変色したとき

製品によって異なりますが、ビーズが小さくなると、色も変化します
消臭ビーズが小さくなり、色が変わったことが確認できたら、中身の交換時期が来たサインです。
詰め替え用の消臭ビーズを用意して交換してください。

小さくなると色が変わるのは、商品に使っている吸水性ポリマーの違いだよ。基本的にはビーズが小さくなったら交換しよう!
むっしゅー
むっしゅー

1-3.ハル・インダストリ消臭ビーズの交換時期

ハル・インダストリ消臭ビーズの場合、商品別の交換時期目安は以下のとおりです。

サイズ 交換時期 1ヶ月の
平均蒸散量
消臭ビーズ
140g
約2ヶ月 約70g
消臭ビーズ
600g
3~4ヶ月 150~200g
消臭ビーズ
600g

専用ファン
約1ヶ月 約600g
エアソフィアベース 約1ヶ月 約1,000g

トイレクローゼット、車のドリンクホルダーなどで使う小さめの消臭ビーズ 140gでは約2ヶ月玄関8~10畳程度の寝室などで使える大きめの消臭ビーズ 600gでは3~4ヶ月が交換時期の目安です。

消臭ビーズの交換時期_140g・600g設置例


また600gサイズには、ファンで風を送り消臭効果を高めることができる専用の消臭効果促進装置(BF600)もあります。

消臭ビーズの交換時期_BF600設置例

この装置を使用した場合、通常の3倍の消臭成分が蒸散するので、交換時期は約1ヶ月となります。


最後は、コンセント接続型の消臭装置エアソフィアベース

消臭ビーズの交換時期_エアソフィアベース設置例

エアソフィアベースは、1ヶ月に1kgの消臭ビーズが蒸散するように設計されているので、交換時期は約1ヶ月になります。


1-3-1.替えどきのポイント:ビーズの大きさ

中身である消臭ビーズの交換目安として、ビーズの大きさがポイントになります。

交換の目安は容器の1割程度の高さになったときからです。

消臭ビーズが2~5mm程度まで小さくなったら、ビーズを交換しましょう。

ハル・インダストリ
ハル・インダストリ
先に紹介した交換時期はあくまでも目安です。季節や部屋の広さ、設置個数によって交換時期は変わるので、実際のビーズの様子を確認してから交換を検討しましょう!

2.消臭ビーズは最後にどうなるの?

消臭ビーズは効果を発揮するほどに、大きさがどんどん小さくなります。
ただし、ビーズ自体が完全に消えるわけではありません。

それでは、補充の際はどうするのがよいのでしょうか?
使い終わった後の消臭ビーズがどうなるのか、補充の適切なやり方について解説します。

2-1.ビーズが蒸発して小さくなる

消臭ビーズは空気に触れ、中身の消臭成分が空気中に蒸散することで、悪臭成分を中和・分解する仕組みになっています。

成分の蒸散量が増えれば増えるほど、ビーズは小さくなりますが、消臭効果が現れている証拠として捉えておくとよいでしょう。

2-2.小さなつぶつぶになる

消臭ビーズは小さくなっていきますが、完全に蒸発して跡形もなくなるのではなく、ビーズのつぶつぶは容器の中に残ります。

消臭ビーズの交換時期_600gのビースが小さくなってきた様子

古いビーズと新しいビーズを混ぜて使ってしまうと、蒸散速度が遅くなり、消臭効果を妨げてしまいます。

中身が残ったまま補充するのではなく、古いビーズを取り除いてから新しいビーズを追加しましょう。

2-3.水を入れても消臭効果は戻らない

インターネットの口コミなどで、「小さくなった消臭ビーズを水に入れて再利用できる」と見かけることがあります。
しかし残念ながら、水を入れても消臭効果が戻ることはありません

一度小さくなったビーズに水を入れると、水を吸収して元の状態に戻りますが、これは消臭ビーズに含まれる吸水ポリマーによるもの。

消臭成分はすでに放出されているので、ただの水を含んだだけのビーズが、元の形に戻っただけです。

ハル・インダストリ
ハル・インダストリ
見た目は新しくても、消臭効果はありません。使用後は必ず新しいものに交換しましょう!

3.交換時期になったらどうすればいい?

商品や使い方によって交換のタイミングが異なる消臭ビーズ。
どのように交換したらよいのでしょうか?
消臭ビーズの正しい交換方法を紹介します。

3-1.詰め替え用のビーズを補充する

交換の時期がきたら詰め替え用のビーズを補充します。
古くなったものは捨て、他の消臭ビーズ・芳香ビーズと混ぜないようにしましょう。

また詰め替え用ビーズを開封する際、ビーズが飛び散らないように開けてください。
詰め替え容器を強く持ったり変な持ち方をすると、中身が飛び出してしまうことがあるため注意が必要です。

消臭ビーズを詰め替えるときは、平らで少し段差のある場所だと詰め替えやすいです。

▼消臭ビーズの詰め替えシーン▼


3-1-1.同じ種類のビーズを選ぼう

メーカーや種類によって消臭ビーズの成分は異なります。
同じメーカーから発売されているものでも、ビーズの種類が違う可能性があります。
他の商品と混ぜることなく、同じメーカーのものを使うようにしましょう。


3-1-2.古くなったビーズは捨てよう

古くなったビーズは正しい方法で捨てることが大切です。各地域のゴミの処理方法に従って捨ててください。

容器内に残っている古いビーズをしっかり取り除いたら、新しいビーズを入れます。
ビーズが上手く取れない場合、ティッシュや割り箸でこすりとるのもおすすめです。

また古いビーズが容器にこびりついて取れない場合は、少し水を加えてから試してみると簡単に取れます。
その際、ビーズが排水口に流れないように注意してください。

▼消臭ビーズの交換方法▼


3-2.新しく買い替える

これまで使っていた容器に新しいビーズを入れ替えるのは問題ないのですが、何回か交換しているうちに容器そのものが汚れたり、濁ったりしてきます。

容器は丈夫に作ってあるので、洗えばくり返しきれいに使うことができます。

しかし、消臭ビーズの容器が古くなり再利用が難しい場合は、容器ごと新しいものに取り替えてください。

4.交換時期が来たらビーズを新しくしよう

消臭ビーズを交換するタイミングは、ビーズの蒸散量によって差があります。

メーカーの交換時期の目安を参考にしつつ、時期が近づいたらビーズの大きさや色などを確認しましょう。

交換する際、別のものと混ぜたり古いものと一緒に使用したりすると効果が薄れてしまいます。
古いものをしっかり取り除いてから、ビーズを補充してくださいね。

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