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公開日:2021.06.09 / 最終更新日:2021.06.09

消臭スプレー

消臭スプレーにはどんな種類があるの?用途に応じた選び方とは

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お部屋の嫌なニオイにアプローチしてくれる消臭スプレー。香り付きのものや除菌成分が含まれているものがありますが、どのように選べばよいのでしょうか。

今回は、一般的な消臭スプレーの種類による違いと、ハル・インダストリの消臭スプレーについて解説します。

1.種類で選ぶ消臭スプレーの違い

消臭スプレーは「衣類・布製品用」と「空間用」の2つに分けられ、含まれている成分や香料に違いがあります。

どのように使い分ければよいのか、詳しくご紹介します。

1-1.衣類・布製品用の消臭スプレー

衣類や布製品向けに作られている衣類消臭スプレーは、含まれている成分のほか、アルコールが配合されているか、スプレーの細かさなどに違いがあります。

1-1-1.含まれている消臭成分

消臭スプレーによって含まれている成分が異なります。

主な消臭成分としてシクロデキストリンや両面活性剤を中心とした化学物質が使われていることが多く、それらが気になるニオイにアプローチします。

なかには、植物由来の消臭成分を使っているものもあるので、成分によって消臭効果が期待できるか、チェックしてみてください。

また、消臭スプレーのなかには除菌成分が含まれているタイプが数多くあります。

基本的には人体への影響は心配ありませんが、なかには除菌効果が強く、人体に影響があると言われている成分が使われている場合も。

何らかのアレルギー反応が出る可能性もあるため、注意しましょう。

ハル・インダストリ
ハル・インダストリ
消臭スプレーに含まれる消臭成分がどんな特徴なのか気になりますよね。
ハル・インダストリや他社の衣類消臭スプレーの消臭成分について、以下で詳しくまとめているのでご覧ください。

1-1-2.香料の有無

香りがない無香料タイプは、ニオイが消えているかどうかの判断がしやすいため、消臭効果をごまかすことができません。

「まだニオイが残ってる…?」と感じる場合は、消臭効果が発揮されていない可能性があります。

花や果実など香りがついたタイプの消臭スプレーは、マスキングによって嫌なニオイにアプローチします。

香料が入っている製品を長い期間使っているとそのニオイに慣れてしまい、気づかないうちに使用量が増えてしまう可能性も。

自身では香りの感じ方は変わっていなくても、周りの方にはとても強いニオイに感じることがあります。使い過ぎてしまわないよう、使用量に気をつける必要があるでしょう。

1-1-3.アルコールの有無

消臭スプレーには、アルコール成分が含まれていることも多いです。これは、消臭スプレーの乾燥スピードを早くすること、除菌効果を目的に使われています。

主なアルコール成分としてはエタノールが挙げられます。エタノールの特性から除菌効果が期待できますが、なかにはアルコール特有のニオイを強く感じる製品も。

アルコール臭が苦手な方は、アルコールが含まれていないものを選ぶようにしましょう。

1-1-4.スプレーの細かさ

スプレーの細かさにも違いがあります。空間用の消臭スプレーの場合、エアゾールタイプの製品が主流なため、スプレーの細かさはあまり差がありません。

布製品に使う消臭スプレーの場合、粒子が細かいもののほうがニオイをキャッチしやすく消臭効率がアップするので、消臭能力が高く細かな粒子が出るスプレーを選ぶようにしましょう。

1-2.空間用の消臭スプレー

空間用の消臭スプレーは、主に「部屋用」と「トイレ用」に大別されます。

多くがエアゾールタイプのスプレーで空気中に噴射するため、粒子の細かさに大きな差はありません。

消臭成分が一定時間空気中に浮遊し、人が吸い込む可能性も高いので、安全なものを選ぶのがおすすめです。

また、香料の有無が違いとして挙げられますが、トイレ用には香料入りのタイプを、部屋用には無香料タイプを選択する方が多いです。

ニオイが強いところほど、香料が入っているタイプを使ってマスキングする傾向が強くなります。

2.ハル・インダストリの消臭スプレーの種類

消臭スプレーの種類・特徴を踏まえたところで、ハル・インダストリの消臭スプレーを紹介します。当社では2種類の消臭スプレーがあり、それぞれ役割が異なります。

両者とも100%植物由来の消臭成分を使用しているので、安全・安心にご利用いただけます。

2-1.除菌消臭ミスト(衣類消臭スプレー)

洗濯が頻繁にできないコートやジャケットには、除菌消臭ミストが最適。

タバコ臭や外食時のニオイは、長時間放っておくと悪化してしまいます。着用後にサッと吹きかけることで、ニオイが染みついてしまうのを防ぎます。

1回のプッシュで0.3mlを噴射し、内容量の300mlで計1,000回使用できます。非常に細かな粒子が衣類に付着したニオイ成分を消臭します。

またソファや寝具などの、ニオイが付きやすい布製品に使うことができます。雑菌が繁殖して嫌なニオイが出やすいスニーカーなどのニオイケアにもおすすめです。

除菌消臭ミストを使いたいアイテムについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

2-2.瞬間消臭スプレー(空間用)

生ゴミがあるキッチンやトイレなど空間のニオイが気になるとき、瞬間消臭スプレーを使いましょう。

除菌消臭ミストがミスト状になっているのに対し、瞬間消臭スプレーは霧状に噴射するエアゾールタイプ。

ミストよりさらに粒子が細かいので空気中で拡散しやすく、長時間浮遊するため、ニオイの元となる成分をしっかりキャッチし、名前の通り「一瞬」で嫌なニオイを消臭します。

ご自宅での瞬間消臭スプレーの使い方が気になる方は、こちらの記事も併せてチェックしてみてください。

【まとめ】消臭スプレーの種類を理解して製品を選ぼう

今回は消臭スプレーの種類についてご紹介しました。

使用用途はもちろんですが、含まれている成分もチェックすることで、自分にぴったりのアイテムを見つけられます。

今回紹介したポイントを参考に消臭スプレーを選んでみてくださいね。

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